マーケティング担当のみなさん、あなたの会社やお店の見込み客のリストを獲得するのに1件あたりどのくらいのコストをかけてますか?個人情報保護の機運が高まり個人情報を獲得するのが20年前に比べ、現在は容易ではありません。
メールアドレスですら1件あたり300円前後が相場とも言われてます。それが住所・名前・電話番号・家族構成などとなると1,000円を超えるとも言われてます。
そんな中、効率よく見込み客個人情報を獲得するのに役立つツールでが「QUOカードPay」です。今回はこのキャッスレスアイテム「QUOカードPay」を紹介します。
そもそもQUOカードPayとは?
そもそもQUOカードPayはご存知でしょうか?QUOカードはご存知ですよね。コンビニなどで使える昔でいうテレフォンカードみたいなものです(テレカ知らない人も多いかも)。
QUOカードは自分で買ったことありますか?おそらくない人の方が多いですよね。僕も買ったことはありません。全てもらったものです。
QUOカードの利用目的はほぼほぼギフト・景品です。ちなみに上の画像のQUOカードは保険の契約更新でもらったものと、ガソリンスタンドのスタンプが貯まってもらったものです。企業などが見込み客のゲットや、契約更新、再来店の理由づくりに使うも目的のものです。
QUOカードPayはそのスマホ版と言っていいと思います。簡単に言えばあなたの会社が、QUOカードPayを購入して任意の金額をあなたのお客さま(見込み客)にギフトとしてプレゼントできるということです。
ここのポイントは任意の金額ということです。50円から送ることが可能です。これだけでもかなり魅力ありませんか?
高額商品ほどQUOカードPayを使って顧客リストを得るべき
QUOカードPayは高額商品ほど効果を発揮しやすいと思います。例えば住宅・不動産関係です。例えば分譲住宅・新築マンションの見学会などの来場に「簡単なアンケートをお答えいただければQUOカードPay500円プレゼント」という企画でもいいのではないでしょうか。
他には「車検の見積もりでQUOカードPay500円プレゼント」や「保険の見直しでQUOカードPay500円プレゼント」でもいいかもしれません。「金の買取価格10,000円以上でQUOカードPay500円プレゼント!」とか。
これは僕が今勝手に思いついただけですが、この文言だとあからさまなので文章変えた方がいいですね(苦笑)。
「あなたは保険契約で間違った理解をしてませんか?今ご相談いただければQUOカード500円分進呈」などがスマートでいいですかね。
送付金額が細かく設定できる
冒頭でも伝えましたがQUOカードPayは50円からプレゼントできるシステムです。なのでちょっとしたアンケートのプレゼントには少額を、先ほどあげた高額商品の見込み客ゲットを目的とするならば1,000円以上プレゼントするなど方法は多岐にわたりますので、あなたの会社がどんな商品を扱っていたとしても景品として使えると思います。
基本設定金額
QUOカードPayの基本料金の単位は500円、1,000円、3,000円、5,000円10,000円です。ですが50円から細かくも設定可能です。しかし購入金額は1,000円以上からになるので注意してください。
発行手数料
QUOカードPayを購入するには発行手数料が6%が発生します。そこに消費税も加算されます。ちょっとややっこしいですよね。具体例をあげましょう。
1,000円のQUOカードPayを購入した場合、手数料60円が発生します。つまり1、060円となるわけです。そこで10%の消費税がかかるので、1,166円実費がかかります。
確かに手数料と消費税は痛いですが、利益を得るためには痛みを伴わなければならないケースが多いということは、この記事をご覧になっている有能なビジネスマンのあなたならば十分承知していることと思います。ツールはいかに使って成果を得るかですよね。
[QUOカードPayボックス]
メッセージを入れることができる
QUOカードとQUOカードPayの大きな違いは「メッセージを入れることができる」ということです。もちろん個別でも可能です。ただのQUOカードPayをあげるよりもメッセージを伴った方が効果抜群です!文字数は限られてますが、こんな感じのアプローチも可能です。
染谷様。先日は生命保険のご相談いただきありがとうございました。今現在染谷様の契約内容を見ると、6歳と9歳のかわいいお子様を持つ染谷様としては、私どもから見れば若干の不安を感じます。もちろん染谷様ご自身は全く健康で問題ございません。しかしながら昨今のコロナ禍や豪雨などの自然災害がいつ起きるかわかりません。先日私どもが提案した内容ご検討いただければきっとご家族もよりご安心されるかと思います。ありがとうございました。
これは僕が適当に考えた文章ですが、こんな感じであなたの思いを再度伝えることができるのはQUOカードPayしかできないことでしょう。
[QUOカードPayボックス]
キャッシュレスギフトが好まれる理由
コロナ禍の影響
2020年4月ごろから急にキャッシュレスの需要が高まってます。その理由はご存知のとおり「新型コロナウイルス」の感染防止対策です。「金は天下の回りもの」という言葉を聞いたことがあるでしょう。それだけお金は誰がどのように触れたかわからないのです。
大袈裟かもしれませんが、お金は危険なのです。誰が触ったかわからないのです。だからこそキャッシュレスにシフトしてきているのです。
スマホで簡単決済
昨年のPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」を皮切りに、スマホ決済がかなりメディアでもピックアップされてきました。それまでもLINE Payや楽天ペイなどのキャッシュレスシステムはあったものの、ブームに火をつけたのはPayPayでした。
これ以降一般のお店の他にも大手スーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなどでさまざまな種類のスマホ決済が導入されるようになりました。もちろんQUOカードPayもそのひとつです。
現金をやりとりせず、スマホを見せるだけ、あるいはスマホで読み取って金額を打ち込んで決済するのはスマートです。今後も伸びていく分野でしょう。
そんな中だからこそ喜ばれるギフトがQUOカードPayなのです。図書カードの代わりにもなるでしょう。
[QUOカードPayボックス]
モバイル端末保有率84%
余談ですが、日本においてモバイル端末(携帯電話+スマホ)保有率は84%にものぼります。その中でスマホを利用している割合は60%です。老若男女問わずスマホの利用率が増えてます。今後もスマホのアプリを利用したサービスは増えていくのはいうまでもありません。
QUOカードPayアプリをおすすめしよう!
ちなみにQUOカードPayを送る方法は、送る相手先のメールアドレスにURLを送るだけです。相手はアプリを利用する必要はありません。相手は届いたURLをクリックすると任意のブラウザが開くので、そこにQUOカードPayのコードが画面にでます。それをお店で読み取ってもらうことで決済できるのです。
しかしQUOカードPayのアプリがあればさらに便利なので、ぜひQUOカードPayのアプリのダウンロードをおすすめしましょう。
アプリがあればいちいちブラウザを開いて、QUOカードPayのページを探す必要がなくなります。ユーザーからとってみても楽になるのでぜひダウンロードをおすすめしましょう。
[QUOカードPayボックス]
新しいキャッシュレスギフト・QUOカードPayで新規顧客をゲット!
僕は実際にビジネスをしてます。比較的高単価の商品なので、早速QUOカードPayを利用してアンケートを取りました。これは既存客を抽出して行ったものです。
100件オファーして47人が回答してくれました。そのうち15,2000円の商品を6人購入していただきました。経費としては500円のQUOカードPayを47人に配布したので手数料などを踏まえ、単純計算で27、401円でした。
しかしこの経費で912,000円の売上がたったのです。費用対効果は抜群と言えるでしょう。もちろんやり方が大事です。あなたの会社やお店がこのQUOカードPayのギフトにマッチするかわかりませんが、もしマッチしそうなら導入してみてはいかがでしょうか。
[QUOカードPayボックス]