ついに2020年8月4日、Squareのカードリーダーで電子マネーの決済が可能になりました。2019年4月に新しいカードリーダー(上の画像のリーダー)が発表されてから1年4ヶ月、いよいよSquareの弱点と言われていた電子マネーが決済可能となったことでSquareの需要が増えそうです。
Suicaなど交通系電子マネーの手数料他社との比較
今回Squareで可能になった交通系電子マネーの手数料を主な他社と比較してみます。
Square | AirPAY | おてがるPay | 楽天ペイ |
3.25% | 3.24% | 3.74% | 3.24% |
ほぼほぼ横ばいです。おてがるPayだけ0.5%ほど高いくらいですね。0.5%は具体的にいうと5,800円の決済でSquareならば188円、AirPay・楽天ペイならば187円、おてがるPayならば216円です。最長で29円の差です。これを大きいとみるか、たいしかことないとみるかはあなた次第です。
※PiTaPaは決済不可
Apple Payにも対応
交通系電子マネーの他、iDやQUICKPay+にも対応可能になりましたので、AppleユーザーにとってもApple Payが手軽に利用できるので便利になりました。
今まで
ともじもじしていたのが
と自信を持ってドヤ顔で決済できます。
Square最強か!?
僕はこれまでおてがるPay が最強かと思っていましたが、Squareが電子マネーを導入したことでSquareが最強になったかもしれません。しかし手数料などではおてがるPayには若干劣ります。
とはいえでも美容室やブティック、イタリアンレストランなどのお店などおしゃれなイメージを演出したお店ならばSquareは最強になったと思います。